ルービックキューブ解法:Roux methodについて
皆様、回していますか?
現在ではルービックキューブの解法として
・CFOP
これが最も多い解法だと思います。
現にCFOPに関するサイトや情報はネットで調べると沢山出てきます。
故に使用している方も多いのでは?と思います。
私はRoux methodの解法を使用しています。
Roux methodの特徴
【メリット】
・持ち替えがない
→持ち替えに掛かる時間が短縮できる
→持ち替えがないということは、
始めに持った状態からどのようにして効率よく揃えるか考える
(CFOPだと持ち替えて処理すればいいやという考えに陥ることもある)
・CFOPより覚えるパターンが少ない
→CFOP:F2L:最小で41パターン・OLL:57パターン・PLL:21パターン
計:119個あります
・LSEはU面とM列の回転しかないため、キューブの大きさに左右されにくい
→もちろん個人差はありますが……
【デメリット】
・持ち替えがないため、キューブに構造が分からない方は難しいと感じる
→それは最初だけで、慣れれば問題ありません
・M列が苦手な人は難しい
→M’はZやH-permで使用するため慣れ親しんだ感はあるが、
MはCFOPでは、あまり出てこないため慣れが必要
・F2B(FBとSBのこと)に基本的な手順がない
→CFOPと違い「クロス」という概念がないため、初めは自由に動かせる
自由度が高い分、初めは苦労するかもしれないが、
それについても慣れと先読みの意識で問題ない
・解法サイトが日本語版は一つしかない(かそきゅーぶ氏)
↑
ここが一番重要です。
解法サイトが少ない→使い手が少なくなる。という悪循環に陥っている。
使い手が少ないから、解法サイトが少なくなるのかは知らない(投げやり
きちんと伝えておきますと、
かそきゅーぶ氏のサイトは非常に充実しています。
しかし、配色が日本配色での説明です。
というわけで、
Rouxを広めたい、こういう解法も有るよ!という意味を込めて、
ブログを開設しました。
質問があれば、
twitterと連携しておりますので、DMやリプ、Gメールにご連絡ください。
解法については記事のアクセス数と相談します。笑
今後、Roux使用者(Rouxer)が増え、
切磋琢磨してお互いタイムが縮まれば幸甚に存じます。
【追記】
最終的に全手順のリンクを付け、より見やすいよう心掛けます。
以上、
宜しくお願い致します。
ブログ主へ:hili.rouxmethod@gmail.com
twitter:@hili_rouxer