Roux method

Roux methodの解法について記載致します。動画説明:https://www.youtube.com/channel/UCVbx02VAJ42m8BV2c2b5C-g

ルービックキューブ解法:Roux methodについて

皆様、回していますか?

 

現在ではルービックキューブの解法として

・CFOP

これが最も多い解法だと思います。

 

現にCFOPに関するサイトや情報はネットで調べると沢山出てきます。

故に使用している方も多いのでは?と思います。

 

私はRoux methodの解法を使用しています。

 

Roux methodの特徴

【メリット】

・持ち替えがない

 →持ち替えに掛かる時間が短縮できる

 →持ち替えがないということは、

  始めに持った状態からどのようにして効率よく揃えるか考える

 (CFOPだと持ち替えて処理すればいいやという考えに陥ることもある)

 

・CFOPより覚えるパターンが少ない

 →Roux:CMLL:42パターン、LSE:15個くらい)

 →CFOP:F2L:最小で41パターン・OLL:57パターン・PLL:21パターン

  計:119個あります

 

LSEはU面とM列の回転しかないため、キューブの大きさに左右されにくい

 →もちろん個人差はありますが……

 

【デメリット】

・持ち替えがないため、キューブに構造が分からない方は難しいと感じる

 →それは最初だけで、慣れれば問題ありません

 

・M列が苦手な人は難しい

 →M’はZやH-permで使用するため慣れ親しんだ感はあるが、

  MはCFOPでは、あまり出てこないため慣れが必要

 

・F2B(FBとSBのこと)に基本的な手順がない

 →CFOPと違い「クロス」という概念がないため、初めは自由に動かせる

  自由度が高い分、初めは苦労するかもしれないが、

  それについても慣れと先読みの意識で問題ない

 

解法サイトが日本語版は一つしかない(かそきゅーぶ氏)

ここが一番重要です。

 

解法サイトが少ない→使い手が少なくなる。という悪循環に陥っている。

使い手が少ないから、解法サイトが少なくなるのかは知らない(投げやり

 

きちんと伝えておきますと、

かそきゅーぶ氏のサイトは非常に充実しています。

しかし、配色が日本配色での説明です。

 

というわけで、

Rouxを広めたい、こういう解法も有るよ!という意味を込めて、

ブログを開設しました。

 

質問があれば、

twitterと連携しておりますので、DMやリプ、Gメールにご連絡ください。

 

解法については記事のアクセス数と相談します。笑

 

今後、Roux使用者(Rouxer)が増え、

切磋琢磨してお互いタイムが縮まれば幸甚に存じます。

 

【追記】

最終的に全手順のリンクを付け、より見やすいよう心掛けます。

 

 

以上、

宜しくお願い致します。

ブログ主へ:hili.rouxmethod@gmail.com

twitter:@hili_rouxer